「予約資料の取置き期間」を変更しました

掲載日
2011年10月1日

7月~9月は、節電対策のため開館時間の短縮や休館日の増加によって、皆さまにはご不便をお掛けしました。この間、節電対策の影響により予約した資料を受け取ることができなくならないよう、「予約資料の取り置き期間」を7日間から10日間に延長する特例措置をとってきました。

節電対策の終了に伴って、この措置を解除し、10月1日より取り置き期間を変更します。ただし、変更後の取り置き期間は、特例措置前の「7日間」ではなく、1日プラスした「8日間」といたします。

詳細は、下記の通りです。

変更日
平成23年10月1日
変更後の「取り置き期間」
8日間(ご用意できた日を含め、休館日を除く)

※Q&A形式で説明させていただきます。

Q1. 具体例を挙げて、分かりやすく説明してほしい
A1. 中央図書館で、10月16日(日)に資料がご用意できた場合について説明します。
従来の取置き期間(7日間)では、22日(土)まで取り置きますが、
新たな取置き期間(8日間)では、23日(日)まで取り置きます。
Q2. なぜ、取り置き期間を8日間に変更したのか?
A2. 上記の例において、ご用意できたという連絡を16日(日)の夕方に受けた場合、22日(土)までに図書館にいらしていただく必要がありました。
このため、1週間後の23日(日)まで手続きできるようにしてほしいとのご意見を多数頂戴しておりました。
今回は、これに対応させていただきました。
Q3. 取り置き期間の延長はどうなるのか?
A3. なお、取り置き期間の延長につきましても、8日間(延長した日を含めて、休館日を除きます)に変更いたします。延長のお申し出は取置期間内で1回に限ります。
ただし、他の方の予約が入っている資料や、都立・他区市立図書館からの借用図書は取り置き期間を延長することができません。