ほんのしまとしま(ゆかいななかま)
「うさぎのパンやさんのいちにち」うさぎのパンやさんは、朝暗いうちに起きて仕事を始めます。小麦粉とイーストを水で混ぜて練って、たくさんのパンを作ります。焼きたてのパンはお店に運ばれ、時間によって、にんじんパン、チョコレートパンなど、いろいろなパンがお店に並びます。 <かこさとし/著者 復刊ドットコム> |
「すてきな三にんぐみ」黒マントに黒ぼうしの三人組は怖い大泥棒。隠れ家には宝がいっぱい。ある夜、馬車を襲うと乗っていたのは、みなしごの女の子だけ。えものはなかったけれど、三人組は女の子を大事に連れ帰り、それをきっかけに宝の使い道を考え始めます。 <トミー・アンゲラー/さく いまえよしとも/やく 偕成社> |
「11ぴきのねこ」のらねこたちは、いつもお腹がぺこぺこ。ある日、大きな魚がいると聞き、はるか遠くの湖に出かけます。何とかつかまえようとしますが、まるで歯がたちません。しかし、のらねこたちはある秘密に気がついたのです。 <馬場のぼる/著 こぐま社 > |