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よんでみよう(1、2ねんせいから)

ホップステップジャンプ1・2ねんせいから

2024年

「よんでみよう」は、としまくりつ図書館がおすすめする本のリストです。 (このページは、図書館でくばっているリストをもとに作られています。)

えほん

 「えんどうまめばあさんとそらまめじいさんのいそがしい毎日(まいにち)」

  • 松岡享子(まつおかきょうこ)/原案・文(げんあん・ぶん)
  • 降矢なな(ふりやなな)/文・絵(ぶん・え)
  • 福音館書店(ふくいんかんしょてん)

はたらきもののえんどうまめばあさんとそらまめじいさん。だけどこまったことに、なにかをしていても、すぐにちがうことをはじめてしまいます。きょうも、えんどうまめのつるに、ぼうをたてようとしていたのに…。

「とびらのむこうにドラゴンなんびき?」

  • ヴァージニア・カール/作・絵(さく・え
  • 松井るり子(まついるりこ)/訳(やく)
  • 徳間書店(とくましょてん)

13人のひめさまが森にあそびにいったら、やさしそうなドラゴンがいた。ひめさまたちはドラゴンをとうの中にこっそりかくして、あまいものをあげた。するとドラゴンはどんどんふとって、そとに出られなくなってしまった!

「きのこのばけもの」

  • 唯野元弘(ただのもとひろ)/文(ぶん)
  • 石川えりこ(いしかわえりこ)/絵(え)
  • 鈴木出版(すずきしゅっぱん)

いねむりをしていたなまけものは、目をさましてびっくり。山のきのこが、あっちでもこっちでも、ぐんぐん大きくなっていたのです。やがて、月のひかりをさえぎるほどになったきのこのばけものが、なまけものにはなしかけてきました。

よみもの

「はなとりかえっこ」

  • 角野栄子(かどのえいこ)/作(さく)
  • さとうあや/絵(え
  • 偕成社(かいせいしゃ)

アラさんは、お花や木のはがきれいなきせつになると、くしゃみがとまらなくなります。「あー、やだ、やだ。このはな、どこかへすてちゃおうかしら。」それをきいたブタさん、はなをとりかえっこしてくれるんですって。

「ウィリアムの子(こ)ねこ」

  • マージョリー・フラック/作・絵(さく・え
  • まさきるりこ/訳(やく)
  • 徳間書店(とくましょてん)

ウィリアムのあとをついてくるかわいい子ねこ。なんだかまいごみたい。かいぬしが見つからなかったら、ひきとってもいいっておかあさんがいった。でも、けいさつしょへつれていったら、かいぬしが三人もきちゃった。

ちしき

「あさがおとはるくん」

  • キッチンミノル/作(さく)
  • 星野敦(ほしのあつし)/監修(かんしゅう)
  • 榊原康文(さかきばらやすぶみ)/監修(かんしゅう)
  • PHP研究所(ピーエイチピーけんきゅうじょ)

あさがおのタネをもらったはるくん。土にうめてから3日目のあさ、小さなめがでました。「あっ、めがでた‼」まい日どんどんせいちょうするあさがお。はるくんは、見まもるのがたのしくなってきました。

「こうもり」

  • アヤ井アキコ(あやいあきこ)/作(さく)
  • 福井大(ふくいだい)/監修(かんしゅう)
  • 偕成社(かいせいしゃ)

目立たないけれど、じつはみんなのすぐそばにいるこうもり。どこにすんでいるの?なにをたべるの?人にきこえない音を出すってほんとう?こうもりはとくべつなのうりょくをたくさんもっている。そのくらしをのぞいてみよう。