2018年
2018年
「よんでみよう」は、としまくりつ図書館がおすすめする本のリストです。 (このページは、図書館でくばっているリストをもとに作られています。)
「どうしてカは耳(みみ)のそばでぶんぶんいうの?~西(にし)アフリカの民話(みんわ)より~」
ある朝、一ぴきのカがイグアナにばかばかしいうそをつきました。それがもとで夜がいつまでもいつまでも続きました。動物たちはとても心配になり、ついにおうさまライオンが動物会議を開くことに。 |
「エルマーとブルーベリーパイ」
ようせいのエルマーは、家の人が作ったおいしいブルーベリーパイをまた食べたいのです。でも、どんなにさわいでも、ようせいのすがたは人間には見えません。どうしたらエルマーがいることに気付いてもらえるでしょうか。 |
「遠野物語(とおのものがたり)」
岩手県の遠野には、ふしぎな隣人たちがいます。カッパにザシキワラシ、ヤマオンナにマヨイガ…。隣人たちと村人の出会いをまとめた口づたえのお話が「遠野物語」です。ふしぎな世界、のぞいてみませんか。 |
「カルペパー一家(いっか)のおはなし」
カルペパー一家は、デビーのお父さんが作ってくれた紙人形です。お父さんとお母さん、そして4人の男の子と4人の女の子のとても仲のいい家族です。一家は子ども部屋でいろいろなぼうけんをすることになりました。 |
「くろグミ団(だん)は名探偵(めいたんてい)~カラス岩(いわ)の宝物(たからもの)~」
「くろグミ団」の3人の子どもたち。その探偵のうで前はおとなも顔負けだ。修道院で盗難事件発生!消えたオペラ歌手のゆくえは?手がかりは絵の中にあるぞ。さあ、かれらといっしょに4つの事件をかいけつしよう! |
「かぶきわらし」
ちょんちょんと拍子木がなって、さあ、歌舞伎の開幕!あっというまに変わる舞台のしかけ、うつくしい衣装、隈どり。歌舞伎がうまれた江戸時代から今まで、お客さんをたのしませるために、工夫をつみかさねてきたんだ。 |
「ふくはなにからできてるの? -せんいのはなし-」
ふくをつくっている、せんい。ヒツジの毛からつくられるウール、カイコのまゆからつくられるシルク、ワタという植物からつくられるコットンなどがあります。中には、トウモロコシやクモの糸からつくられるものも。 |