オススメ本

新しいオススメ本

やさしい歌舞伎鑑賞の書影

やさしい歌舞伎鑑賞-一生モノの基礎知識-改訂新版

  • 清水まり/企画・構成 千駄キャサリン/執筆 白川蟻ん/マンガ
  • 朝日新聞出版
  • 2025年

映画『国宝』が封切され、瞬く間に話題になりました。歌舞伎に人生を捧げる男たちの物語です。みなさんはご覧になりましたか?この機会に、歌舞伎という伝統芸能を気軽に楽しく知ってみませんか。この本は、映画にも登場する歌舞伎の演目や豆知識などが分かりやすく解説されていて、マンガで読める盛りだくさんの内容です。

なんだかとっつきにくいなと思っている10代の方こそ、知ってみると歌舞伎そのものにハマるかもしれませんよ。

(2026年5月1日)

今日も誰かの誕生日の書影

今日も誰かの誕生日

  • 二宮敦人/作
  • 光村図書出版
  • 2024年

『誕生日』をテーマにした短編集です。

友達や家族、見知らぬ人まで、さまざまな人の“特別な一日”が描かれています。
どの話も大きな事件が起こるわけではありませんが、「人とのつながりのあたたかさ」や「生きていることの大切さ」が伝わってきます。そして、普段は気に留めない日常の中にも、小さな発見やドラマがあることに気づけるはずです。

読み終わる頃には、何気ない一日も、だれかにとっては大切な日なんだと思えるような心がほっとする一冊です。

(2026年4月1日)

ことばの白地図を歩く書影

ことばの白地図を歩く-翻訳と魔法のあいだ-

  • 奈倉有里/著
  • 創元社
  • 2023年

世界が不安定、自分の将来も不確定、そんな思いを抱いたとき、この本をひらいてみて。他言語を学ぶことは、未来に進む強い味方になる、とおしえてくれるはず。

学ぶ道のりには苦しさや悩みもあるけれど、超えていくにはどうしたらいいか、クエスト形式で、君を「ことばと心の旅」へ連れていく。

これは、君の考えも探る冒険だ。
そして、この旅は、世界のどこかで君と同じように考えながら学ぶ誰かと、いっしょに未来をつくっていく、その始まりになるかも!

(2026年3月1日)

ブッダの智慧で中高生の悩みに答えますの書影

ブッダの智慧で中高生の悩みに答えます

  • アルボムッレ・スマナサーラ/著
  • 創元社
  • 2025年

新年になり、気持ちも新たに!と意気込んではみたものの、解決できない悩みや不安にモヤモヤしていませんか?
そんな時は先人の助けを借りてみるのもいいでしょう。
回答者のスマナサーラ長老は、宗教色のない「こころの科学」としてブッダの教えを紹介してくれる僧侶です。
自分の将来のことから勉強、人間関係、社会全体への疑問まで、ブッダの視点で見てみれば気持ちが軽くなるかもしれません。

(2026年2月1日)

みかんファミリーの書影

みかんファミリー

  • 椰月美智子/著
  • 講談社
  • 2024年

母と祖母との3人で暮らす美琴は、ある夏、母の同級生・朱美さん一家と二家族6人で暮らすことになる。引っ越しの日は家族同士の初顔合わせ!のはずが、なんと朱美さんの孫は、隣のクラスの変わり者・野々花だった。予想外のことばかりで戸惑う美琴だったが、少しずつ、みんなで過ごす時間もいいなと思う気持ちが生まれてきて……。

「家族って何だろう?」

みなさんも美琴と一緒に、いろいろな家族の形について考えてみませんか。

(2026年1月5日)

 

画像引用:日外アソシエーツ「BOOKデータASP」、出版社Webサイト