オススメ本
2022年
さばの缶づめ、宇宙へいく-鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち-
実習の時間に毎回、缶づめの製造がおこなわれていた水産高校。ある日「宇宙食、作れるんちゃう?」とつぶやいた一人の生徒の言葉を受け、先生と生徒たちの夢が動き出した。いつか宇宙に自分たちが作ったさば缶を届けるんだ! (2022年12月1日) |
難民に希望の光を 真の国際人緒方貞子の生き方
日本人として、そして女性として初の国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さん。 「真の国際人」と呼ばれたその生涯をたどります。 (2022年11月1日) |
アドリブ
イタリアの小さな村で育ったユージ。10歳のある日、母に連れられて行ったコンサートで、天使の声のような音色を奏でるフルートに魅せられた。自分もあんな音を奏でたいという一心で音楽院に入学する。 将来に迷った時に読みたい1冊! (2022年10月1日) |
ヴンダーカンマー -ここは魅惑の博物館-
中学2年生5人の職場体験の行き先は、「県立自然史博物館」。 普段見られない、博物館の裏側を5人と一緒にのぞいてみませんか? (2022年9月1日) |
この空のずっとずっと向こう
時は幕末。町の子どもたちにいじめられていた侍の子、大六を助けたのは町医者の娘のそらでした。そらよりも年下の大六はまだ7歳だというのに、蕃書調所(ばんしょしらべしょ)というところで外国について勉強しているといいます。 (2022年8月1日) |
大人になるってどういうこと?-みんなで考えよう18歳成人ー
2022年4月に民法が改正され、成年年齢が20歳から18歳になりました。 18歳になる皆さんに是非読んでもらいたい1冊です。 (2022年7月1日) |
ハリネズミは月を見上げる
自分の気持ちを相手に伝えることが苦手な鈴美。ある日、学校へ向かう電車の中で思いもよらない出来事に遭遇する。そのとき助けてくれたのは同じ制服を着た比呂だった。 (2022年6月1日) |
増補新版 おばあちゃんが、ぼけた。
年をとれば人間はみな衰(おとろ)える。それは自然の摂理(せつり)。 (2022年5月1日) |
ぼくらの感染症サバイバルー病に立ち向かった日本人の奮闘記ー
2020年、新型コロナウイルスの大流行により私達の生活は一変しました。いまだ収束が見えず、人とのつながりや行動が規制され、日々ストレスを感じることも。 (2022年4月1日) |
ゴースト・ボーイズーぼくが十二歳で死んだわけー
ぼくは死んでしまった。そして今、ゴーストになって自分の裁判を見ている。 (2022年3月1日) |
不便益のススメ-新しいデザインを求めて-
不便だからこそ得られるメリット、それが不便益。 (2022年2月1日) |
そらのことばが降ってくる-保健室の俳句会-
いじめにあい保健室登校をしているソラ。 (2022年1月5日) |