オススメ本
2019年
ふるさとって呼んでもいいですか
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人生を豊かにする学び方
みなさんは、「学ぶ」ときいて、どんなことを想像しますか?テストで良い点数を取るための勉強?受験のための勉強? 「学ぶ=勉強=つまらない」なんて思っている方におすすめです。 (2019年11月1日) |
偽善のトリセツ-反倫理学講座-
「 電車で席を譲るのは偽善? 」「 寄付は偽善なのか 」「 偽善者は誰かを救う 」 善い行動のはずなのに、裏があるのではないか?別の意図があるのではないか? (2019年10月1日) |
カモメに飛ぶことを教えた猫
勇敢な黒猫ゾルバは、瀕死のカモメから自分の卵の面倒をみて、ヒナに飛ぶことを教えてやってほしいと頼まれます。無事に卵からヒナになったカモメのフォルトゥナータは、ゾルバとその仲間達に大切に育てられますが、自分を猫だと思い込みいっこうに飛ぼうとしません。はたしてゾルバは無事に飛ぶことを教えられるのでしょうか。 自分と違う者を認め、尊重し、愛する事の大切さを気付かせてくれる珠玉の1冊です。 (2019年9月1日) |
北欧式お金と経済がわかる本
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部長会議はじまります
中高一貫校の詠章学園の中学には、文化部部長会と運動部部長会がある。 9月の初め、臨時の文化部部長会議が開かれた。 体育館とグラウンドの割り振りを考える運動部部長会議編も収録された2編構成。 (2019年7月1日) |
54字の物語
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刑務所しか居場所がない人たち
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101人が選ぶ「とっておきの言葉」
嬉しくて楽しい時や、苦しくてつらい時にも、自分に寄り添ってくれる大切な「言葉」。 さまざまな分野で、活躍している101人が選んだ「とっておきの言葉」から、生き方の みなさんにとっての、自分だけの「とっておきの言葉」は何ですか? (2019年4月1日) |
聞く力、話す力 -インタビュー術入門-
人と話すことが苦手だった著者は、報道の仕事に30年以上携わり、千人を超える人々にインタビューを続けてきました。実践的な準備や心得、聞きにくいことを聞かなくてはならないとき、どうリアクションをしたらよいかなど失敗談を交えて様々なインタビューシーンを丁寧に解説しています。 日常のコミュニケーションにも活かせるヒントが詰まった1冊です。 (2019年3月1日) |
ざんねんな歴史人物 -それでも名を残す人々-
日本史や世界史の教科書に載っている将軍や王様に限らず、哲学者や文豪と呼ばれる人たちや大名、首相といった国内外の指導者たちのざんねんなところを紹介している。 しかし、書名の「ざんねん」とは、単に「ダメ」の意味ではない。 その考えや行動に親近感が湧くところもあれば、理解ができないところもあるだろう。 歴史に大きな影響を及ぼした人物たちの色々な面を味わってみるのはどうだろうか。 (2019年2月1日) |
人生を変えるアニメ
同じアニメでも、10代で観るのと、20代で観るのとでは、感じ方が変わるはず… 人生を変えるほどの力ってなんだろう? “今観て欲しいアニメ”をあのアニメ監督や小説家など、多ジャンルの先輩たちが本気でオススメしています。 あの人たちも10代は悩んだり迷ったりしていたんだ!そんな時にこのアニメで変わったんだ! 今までに観たことのあるアニメも、もう一度観てみようと思える一冊です。 (2019年1月4日) |