2020年
2020年
「よんでみよう」は、としまくりつ図書館がおすすめする本のリストです。 (このページは、図書館でくばっているリストをもとに作られています。)
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「ドーナツのあなのはなし」
ドーナツのあなはなぜあいているの?それまで船乗りが食べていたのは、中身が生のまずいものでした。そこでハンソンは、真ん中に丸いあなをあけてあげてみました。食べてみてそのおいしさにびっくり。ハンソンの発明は世界中に広まりました。 |
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「ミジンコでございます。」
小さな小さなミジンコ。名前は聞いたことがあるのに、なぞにつつまれたその正体。いったいどこにいるのかな?どんな顔をしているの?大好物(だいこうぶつ)はなんだろう?じつは、わたしたち人間ともつながっている。その命の不思議(ふしぎ)をのぞいてみよう。 |
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「嵐(あらし)をしずめたネコの歌(うた)」
イギリスの小さな村で、漁師(りょうし)のトムとネコのモーザーは長年いっしょにくらしています。ある冬、ひどい嵐が何日も続(つづ)いてだれも漁に出られず、村人は食べものがなくなってしまいました。そこでトムは命がけで漁に出る決心をしたのです。 |
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「ワンダ・ガアグ グリムのゆかいなおはなし」
家の戸を持って、どろぼうを追いかけるおよめさん。王さまがとばした鳥の羽根を追いかけ、地面の下の階だんをおりていったすえの王子。かわいい女の子をおよめさんにしたい、ガチョウのようにがんこなむすこ。そんなお話が3つ入っています。 |
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「オバケの長七郎(ちょうしちろう)」
ここは、古道具屋の『へなもんや』。小さなオバケの長七郎は、店のおやじ源(げん)ジイとくらしています。オバケといっても、まだ半人前。とぶことも、消えることもできないけれど、いつかはみんなをおどかしたいのです。 |
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「みずとはなんじゃ?」
水はにん者のようにすがたを消したり、料理人(りょうりにん)のように栄養(えいよう)を体に運んだり、医者のように病気をふせいでくれたりします。人にも動物にも植物にも、そして地球にもなくてはならない水。わたしたちは水を守るために何ができるでしょう。 |
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「ポリぶくろ、1まい、すてた」
ガンビアの小さな村でアイサトが当たり前のようにすてた、1まいのポリぶくろ。これまでだれもがすててきたけれど、土にかえらず、ゴミの山に…。アイサトは、このままではいけないと考えます。大事なふるさとを守るために。 |
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