2019年
2019年
「よんでみよう」は、としまくりつ図書館がおすすめする本のリストです。 (このページは、図書館でくばっているリストをもとに作られています。)
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「ふしぎな銀(ぎん)の木(き)ースリランカの昔話(むかしばなし)ー」
ある日、王さまは美しい夢(ゆめ)をみました。大地がぱっくりわれ、銀の花や実のなるきがはえてくる夢です。それはそれはすばらしい木でしたので、王さまは自分の目でみてみたくなりました。そこで、三人の王子にさがさせることにしたのです。 |
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「唐木田(からきだ)さんち物語(ものがたり)」
いち姉、かず兄、あゆ姉、陽兄、光兄、三音に結介(ゆうすけ)。これが志朗(しろう)の7人のきょうだいだ。うるさくて、めんどうくさくて、一人っ子だったらと思っていた。ところがある日、いち姉がけっこんするって言い出した。それって家族がへるってこと? |
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「ぼくたち負(ま)け組(ぐみ)クラブ」
アレックは大の本好き。だれにもじゃまされずに本を読む時間を持つために、読書クラブを作ることにした。その名も『負け組クラブ』。クラブにふさわしくない名前と言われたけれど、これで大事な場所を守れるのだ。 |
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「パンプキン! ー模擬原爆(もぎげんばく)の夏(なつ)ー」
いとこのたくみが、はるばるヒロカの住む大阪(おおさか)までやって来た。夏休みを使って原子爆弾(ばくだん)のことを調べるためだというが、なぜ広島や長崎(ながさき)に行かなかったのだろう。しかし、たくみに付き合ううちにヒロカは模擬原爆パンプキンを知る。この町にも原爆が? |
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「世界(せかい)を救(すく)うパンの缶詰(かんづめ)」
「保存(ほぞん)できるやわらかいパンはありませんか?」阪神・淡路大震災(はんしんあわじだいしんさい)の被災者(ひさいしゃ)の声から生まれた保存食「パンの缶詰」。どうやって作られて、多くの人にとどけられるようになったのでしょうか?そのひみつをさぐります。 |
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「もうひとつの屋久島(やくしま)から ー世界遺産(せかいいさん)の森(もり)が伝(つた)えたいことー」
世界自然遺産として知られている屋久島、そこに生える屋久杉(やくすぎ)は数千年の年月を生き永らえ、「世界の宝(たから)」とまで言われています。しかし、その宝は木材を作るため、かつて大量に伐採(ばっさい)されていました。屋久島の歴史、その真実にせまります。 |
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「イチからつくるチョコレート」
しぶくて青くさいカカオのタネ。このタネにどんな魔法(まほう)をかければ、あのおいしいチョコレートになるのでしょう?カカオがどのように栽培(さいばい)、加工されてきたか、その秘密(ひみつ)をさぐるため、自分でもイチからつくってみることにしました。 |
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